Week1
ニュージーランドに来てから1週間が経ったので初めてのブログを書きます☺
できれば週1更新!
失敗もさらけ出して書くから、人の苦労や失敗を笑う人には読んでほしくないブログとなっております。
入国から1週間でしたこと、できたこと
➀フラット探し
②運転免許証取得
③銀行口座開設
④IRDナンバー申請(申請のみで未取得)
➀フラット探し
フラットというのはシェアハウスみたいなもので、一軒家とかアパートとか、その物件のオーナーから一室を借りる形。NZでは一般的らしい。
語学学校に行かずにワーホリに来る人の大体は初めにバッパー(バックパッカーが泊まるアコモデーション)で1~2週間住んで、その間にフラットを探して移り住むイメージです。
私は知らない人と同じ部屋で何日も寝泊まりは嫌だし、かといって1泊1万するホテルに1週間もいられないので、数週間のみの短期滞在でもいいよと言ってくれるオーナーのフラットにまずは入りました。
私が今住んでいることろはフラットメイトが6人いて、ニュージーランド人と日本人が半分半分。
夕飯を作るときに現地大学生と時間が被るので、ネイティブとの会話も今のところ毎日できているし、良い人たちばかりなので出て行くのは惜しいけど、あまり新しくないお家なので気になることも多く…着いた日から次のお家を探し始めました。現地の方のフラットや日本人がオーナーのフラットなどFacebookやサイトを通してコンタクトを取って、実際に内見に行ったところを気に入ったので移ることにしました。
②運転免許証取得
ID(身分証明書)のためと、どこか旅行に行くときや仕事で車を使うこともあるかもしれないのでNZの運転免許証を取りに行きました。日本の運転免許証の英訳があれば簡単に作ることができるので、日本領事館で免許証を英訳してもらって($25)、免許センターみたいなところで発行してもらいました。($52)
めちゃくちゃ気分がブルーな時に行って写真を撮ったので恐ろしい顔の免許証になりそう。5日くらいで発送されるよと言われました。届くのいろんな意味で楽しみ。笑
③銀行口座開設
もう、これが本当に厄介やった。カナダ留学の時に銀行口座を簡単に開設できたこともあって、まあ簡単にできるだろうと思ってたら、NZは住所証明書類が厳しかった。あと、口座開設には予約が必要で、ある銀行には4週間後しか予約空いてないって言われた。何事?
住所証明は、NZ公的機関からの請求書とかに記載されている住所と名前が一致していたらOKなんやけど、フラットに住んでいる人はオーナーからの一筆でも可、と公式ウェブサイトに書かれていました。仮登録しに銀行に行った際に、オーナーに作成してもらった書類を見せて、「これだけでいける?」って念のため確認。そしたら「OKだよ!」って言われたのに、次に本登録行ったときには、「これじゃ無理だよ」って言われてしまった。「前回の担当の人はこれで良いって言ってたよ。」って言い返したけど、「でもこれだけじゃ無理なの、ごめんね」、の一点張り。NZに来て一番萎えた日。日本にいたらなんてことない銀行開設も、こんなに時間かかるし必要書類多いのか、と改めて異国で生きるめんどくささを感じました。
オーナーが別のところにいて追加書類を頼めないので、Tさんに頼んでこの件は解決。Tさんには頭が上がらない…
④IRDナンバー申請
IRDナンバーというのは、日本でいうマイナンバーのことで、NZで働くとなると必ずいる番号。これを申請するのにも銀行口座が必要だったから、どれだけ私が銀行口座を必要としていたか、焦っていたかをみんなに知ってほしい…IRDナンバーは郵送でもオンラインでも申請は可能で、日本人が書いた記事を見るとオンラインでは申請が通りづらいと書かれていた…なんでかは分からないけど。でもはやくほしいのでオンラインで申請。ダメだったら書類を郵送しようと思います。
うまくいかない時はもちろん落ち込むけど、その躓きがなかったら考え付かなかったアイディアや、行動していなかったこともあるので結果的にはポジティブになれています☺
何より、こうやってまとめてみるとゆっくりでも前に進んでいるから自分を褒めてあげようと思います!!
1コメント
2023.05.17 09:38